豊かな自然に囲まれた小さなティエンスの集落で生まれる。
畑からは一定以上の収穫があり、野山で小動物を狩る事も出来た為、安定した暮らしを送る事が出来た。

しかし、村は魔神の襲撃により壊滅。
たまたま村を離れていた為に無事ですんだが、鹿と人間の友人以外の全てを失ってしまった。

マイペースでおっとりとした性格故に付け込まれることが多く、割りを食うことが多い。
困っている人がいるとついつい手を差し伸べてしまう。
心には余裕を持っているが、状況的に余裕がなかったりする事が多い。
一人称は僕。性別は不詳。

奪取：否定
友情：肯定

不言実行（ティエンス故）

ジュエラーLv4
　宝石や貴金属を使った細工物を作る器用な職人たちです。
ハンターLv3
　山岳や森林などで狩を行い肉や皮を売却することで収入を得ています。自身の狩場の地勢やそこに生息している動物知識に優れています。
テイマーLv3
　動物を飼い慣らし、命令通りに動かす技に熟達しています。鹿！

街に出た際に食用としてバラされそうになっていた子鹿と目が合ってしまい、800ガメルで買い取った。
完全に足元を見られているが当人は気付いていない。子鹿が助かってよかった。
森に返そうとしたが、懐かれてしまいどう扱えば良いかわからず行動を共にしている。
今では見違えるほど立派な鹿に成長した。決して非常食ではない。
ヴェルデと名付けた。

村に移り住んできた神官の女性。
何かと行動を共にする（偶然だろうと思っている）ことが多く、
冒険の最中怪我を負い治療をしているとその人も同じく怪我をしているし、
自分が失敗をする時には、ほぼ必ずと言っていいほど彼女も隣にいる。

偶然が重なり親近感を持つが、ある日気付いた。
彼女が居たからこそ自分は今まで生き残ることができたのではないかと。
彼女こそが幸運の女神に違いない。