セシル・サージマン
プレイヤー:ノギ
「騎士なんかになるもんか!」
「僕はジオマンサーになるんだ‼」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 冒険者
- 信仰
- “風と雨の女神”フルシル
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 9
- 心
- 6
- A
- 7
- B
- 12
- C
- 12
- D
- 5
- E
- 9
- F
- 5
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 19
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 21
- 生命力
- 14
- 知力
- 15
- 精神力
- 11
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 20
- MP
- 17
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,500
- 残り
- 0
- 総計
- 3,500
技能
- デーモンルーラー
- 2
- フェンサー
- 1
- スカウト
- 1
- ジオマンサー
- 1
戦闘特技
- 《魔力撃》
相域
- 【地相:泥濘に沈む】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 3 | ||
ジオマンサー技能レベル1 | 観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
デーモンルーラー技能レベル2 | 召異魔法 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル1 | 11 | 4 | ― | -1 | 4 |
デーモンルーラー技能レベル2 | 21 | 5 | ― | ― | ― |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーベル | 1H | 10 | 4 | 10 | 9 | 4 | 実家から勝手に持ってきた片刃の湾刀。 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル1 | 11 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | 衣服になめし革を重ねただけの簡易な鎧。防具としては気休め程度。 | ||
盾 | バックラー | 1 | 1 | パリィに特化した小型の丸盾。致命の一撃を狙いやすいとの噂がある。 | ||
合計: すべて | 6 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 初心のジオグラフ | 相域の使用に必要。半径10m/天2/地2/人2。幾何学模様の描かれた掌サイズの八面体。 | |
左手 | 召異の徽章 | 召異魔法の行使に必要。剣に絡みつく魔神を象った木製の彫刻品。お土産に最適。 |
- 所持金
- 130 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
スカウト用ツール……簡易的な工具セット。反抗期の少年は大抵持ってる。
救命草*2……10分かけて威力10のHP回復。貧困に喘ぐ冒険者のための薬草。
魔香草……10分かけて威力10のMP回復。寝た方が早いという冒険者も多い。
はけ……塗料などを塗る際に用いられる馬毛の道具。
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
概要
黒髪で小柄な少年ジオマンサー。騎士の家柄に相応しいポテンシャルも秘めていたが全部捨てた。くっころとか言っちゃうタイプ。
経歴
セシルはハーヴェス王国の騎士エドガー・サージマン(人間/男/43歳)を父に持つサージマン家の次男である。
兄のアラン・サージマン(人間/男/21歳)は父の期待に応え立派な騎士となり、また兄以上に騎士としての才能があると見込まれたセシルもまた厳しい修練の日々を送っていた。
だが、セシルはその期待に応えることはできなかった。
セシルの胸を満たしていたのは騎士として国を守る父の姿でも、世界を自由に巡る冒険者の姿でもない。
幼少の頃からまだ小柄なその身を満たしていたのは、とある天地使いの物語。この剣の世界を満たす大いなる力を導く者の存在だったからだ。
セシルは意を決して母のポー(人間/女/38歳)に胸の内を明かした。
その時の母の表情は自分の明かした想いの重大さを理解するには充分すぎるほどであった。
翌日、父に呼び出されたセシルは思いのほか簡単にユーシズの魔法学園『七色のマナ』への入学が認められることとなる。
父は言った。何も成せずに帰ってくるものなら、お前の家は何処にもないと知れ、と。
セシルは静かに頷き、ユーシズへと足を向けた----
あれから一年。セシルは軽いいじめに遭っていた。
学科を出れば聞こえてくるのは密かに笑う生徒の声。
「何ラウンド戦うつもりだよwww」
「あいつの半径10m、ぬかるみすぎて移動不可www」
「スwwネwwアww」
多くの心無い言葉がセシルの胸を抉り続ける。そんなある日のことだった。
ひとり平原に身を横たえていたセシルの前に現れた小さな影。それはマスコットじみた黒い生き物の姿をしていた。
「ぼくと契約して、魔法戦士になってよ!」
契約すればジオマンサーとして名を馳せることができると、その黒い生き物は言った。
当然、ジオマン狂いのセシルがその言葉に従わない理由はない。
マスコットじみた黒い生き物、十兵衛と共に生活することになって数日。
嘲笑の視線が消えるわけではないが、それでもセシルの心はまだ折れていない。
「屈するもんか……っ! 僕は絶対、ジオマンサーになってやる!!」
そうしてセシルは今日も、日課であるジオグラフの展開を行ったまま校内を制限移動で歩き始めた。
データ概要
フェンサーの回避能力に祈りを捧げながら【デーモンアーム】と《魔力撃》で追加ダメージを+10まで底上げしつつ戦う魔法戦士。
魔神の使役に関しては金銭的な都合により涙を呑んだ。次レベルからですねあの金額は。
相域はとりあえずデバフを中心に取りつつも早いうちにジオマンサーの特技2種を取って腐らないように回していきたい。
ちなみにウォーリーダーは死んだし生き返ることはない。いいやつだったよあいつは。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,5001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,500 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
サーベル::-190
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
初心のジオグラフ::-200
召異の徽章::-200
スカウト用ツール::-100
救命草*2::-60
魔香草::-100
はけ::-10