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▼エンディング | ||
GM | : | ハレー氏とプロトン指令が君たちをねぎらっている状況からはじめます。 |
アリエルの遺体を中心に、戦後処理が行われている。周囲は瓦礫の山だが、幸い今回の戦闘では人的被害はでていない。 人工の空が朱く染まる中、プロトン指令がキャプテン・リットへ敬礼する。 | ||
GM | : | プロトン「よくやってくれた。交易小惑星ディモスは君たちによって救われた」 |
GM | : | ハレー「ああ、キミたちジョルダーノ・ハーパーはこの星の英雄だな。……さて、キミたちには僕に用があるんだろう?」 |
リット | : | 忘れてたw そういう経緯だったねw |
シンク | : | 交渉はリットに任せよう。もうだいたいのことは受け入れる態勢になってそうだけども。 |
リット | : | えええw 交渉苦手なんだけどナァw |
しばしリットは考え、これまでの経緯をハレー氏に伝えた。遊星シーマとルカのこと。そして、それをつけ狙うハートさまのことを。 | ||
GM | : | ハレー「なるほど。ミスタ・ハートか。……いいだろう。君たちはこの小惑星を救ってくれた。その恩に報いることもできないのでは交易商人の信用が損なわれるというもの」というわけで、ハートに圧力をかけて遊星シーマに社会的に関与しづらいようにしてくれるます。 |
リット | : | よかったw「ありがとうございます!」 |
GM | : | では、ハレー氏はリットと硬く握手をする、といったところで今回のセッションは終了としましょう。もちろん、キャンペーンはまだ続きます。次はプラネット・プランで本格的に遊星シーマを開発してもらいましょう。 |
一同 | : | な、なんだって〜! |
というわけで、今回のシナリオはここまでだ。最初の導入部だけ弄ったが、あとはほぼパルプ・セッションを用いてその場で作成している。GMにとっても予想外なストーリー展開になることもあり、やっていて非常に楽しかった。 さて、次回はもう1つの自動シナリオ生成ルール:プラネット・プランで遊んでみよう。公開はしばしまってくれ。 |
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