■エンディング
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シンク | : | 「まあ、騎士団相手ならこんなものか」1撃しか食らってないけど精神消費やべぇ……。
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マリー | : | 「ずいぶんと冷却水が減る思いをしましたが、最後はよくやりましたね」
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リット | : | 「たはー、まだまだ精進が足りないやぁ・・・」って大の字になる。正直ひやひやしてたw
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シンク | : | ルカはどうしてる?
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GM | : | 彼女は少佐たちの前で「こいつらが……アタシの船長を!」といってレーザーブレードを振り上げます。少佐は「待て!お前たちはこの遊星の真の価値がわからないのだ!」と慌てて言っていますね。どうしますか?
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リット | : | 真の価値? コンバットドラッグ目当てじゃなかったのかね?
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シンク | : | ルカが振り下ろす前に一応聞こう。「真の価値? この遊星に何があるんだ?」
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GM | : | 少佐「ここには超古代汎銀河文明の遺跡があるのだ。かつて帝国は遺跡の調査を行うつもりでいたがバベルクラッシュによってその機は失われてしまった」
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リット | : | 超古代文明の遺跡ってヤバイものじゃなかったっけ……
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GM | : | 宇宙に未曾有の混乱をもたらしたバベルクラッシュ自体、遺跡から発掘されたタイムマシンで実験したのが原因でしたから影響力ははかりしれません。
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シンク | : | ロクでもないもんじゃねーか!
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マリー | : | でも、もしかしたらすごい利益をもたらす物を発掘できるかもしれないのね。
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GM | : | 少佐「このバイオラとかいう植物は遺跡から現れたものだ。一体どのようなモノか調査せねばならん。ドラッグなどもってのほかだ!」
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リット | : | うーん、どうしよう?
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シンク | : | 調査してるってことはこいつらまだなにも知らないんじゃないのか? 生かしておく必要はやっぱりない気がする。
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GM | : | では、ルカがリットの方を見ます。少佐は乞うような視線で見ていますね。
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リット | : | 気にはなるけど、この場はルカに仇を討たせてやりたいな……。無言でコクリ、と頷こう。
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GM | : | ではブレードが振り下ろされます。……ややあって、ルカは大粒の涙を流して「仇は取ったよ、船長」と泣いた。
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リット | : | 「これからどうしたい? ルカ?」と声をかけようかな。あのデブのところに戻すのもアレだし……。
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マリー | : | あの遊星に遺跡があるというなら、遺跡好きの好事家にでも売ればデブに交渉してくれるかもしれない。
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シンク | : | そんな知り合いいる? GM?
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GM | : | 知り合いはまだいませんが、欲しがる商人は非常に多いハズです。情報を対価に頼めばデブに圧力をかけれる商人もいるでしょう。それはさておき、ルカの返答は「分からない。復讐を果たしたらとってもスッキリしたけど、このあとのことは……」といった感じかな。
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リット | : | それならこのまま仲間になってもらおう。シーマを売るにしても彼女がいて欲しいし「ルカ、よかったらボクらの船員にならない?」と聞いてみる!
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GM | : | ルカ「いいの? アタシ、海賊だけど……」
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シンク | : | 「さっきの戦闘では助かったしね」後輩ちゃん欲しいしな。
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マリー | : | 「前にも言った心得を覚えてるのであれば」
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GM | : | あぁw「ええと、船長にむやみに食べ物を与えない!」
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リット | : | 「なんでそこだけ覚えてるかなぁ!?」w
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GM | : | ではオチもついたところで、あなたがたは新入りのルカを連れて新たなスポンサーを探しにいきます。遊星シーマではバイオラの穂がざわざわと揺れている。
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シンク | : | なんかB級映画でありそうなシーンになってない?
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リット | : | バイオラって遺跡から出てきたんだっけ……。
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マリー | : | 実は意志を持つ植物なのかもしれない。
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GM | : | (ぎくり)では、今回のセッション『遺跡遊星シーマ』終了といたします。つづく!
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シンク | : | つづくのかよ!?
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いかがだったろうか? えっ続き? 余談だが、次のサプリ『PLANETPLAN』は惑星開拓、というか開発がテーマである。惑星ではないが、リットたちはせっかく星を手に入れたのだ。遊星シーマを遺跡探査するなり、開発するなりしていただこうと思う。つまり、サプリ発売前に更新する予定だ。しばし待ってくれ!