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■ミドル1 | ||
GM | : | 次はミドルです。シンクの出番です。ニコルと遺跡に入ったあとのシーンとしましょう。ニコルは顔を輝かせながら、調査キットを用いて周囲の遺物を調べています。 |
シンク | : | ニコルのそばで警戒している |
GM | : | 「これ、すごいわ……! 超古代銀河文明の遺跡に間違いはない! でもここの原住民は一体なんなのかしら、何かをここに遺した? それとも…」と言いながら興奮して奥へ奥へと進みます。周囲ではバイオラがざわざわと風に揺れて、いや風がないのに蠢いている。 |
シンク | : | シンクはそれに気づける? |
GM | : | 気付けます。 |
シンク | : | 銃をバイオラたちに向けながら「ニコル、気をつけろ」と一言だけ。シンクからニコルに近づいてカバーしようとする。 |
うん、わかる、そうするよな。でも僕はピンチになってほしいんだ。すまないな!と心の中でいいつつ、僕は次の描写をする。 | ||
GM | : | その直前、「いっ、今何か向こうで光ったわ! 行くわよ!」といってニコルは奥へ向かってダッシュします。 |
シンク | : | 「馬鹿、勝手に動くな!」ニコルを追って走りだす。 |
GM | : | 「きゃあ〜〜〜〜〜〜!」というニコルの叫び声が奥で聞こえる。どうも、滑り台状のなにかに足を滑らせてどこかへ落ちたようです。 |
シンク | : | 滑り台状のなにかを確認する。 |
GM | : | バイオラの草が下に敷かれている。奥へ続いているようだ。奥からは何か怒声がする。人の声。続いて銃声。聞き覚えのある光線銃……帝国軍が用いるブラスターの音に似ている。 |
シンク | : | これは参った。 |
リット | : | 思った以上にマズイ事態だね。 |
GM | : | ゆっくり滑り降りることはできます。ココから離れて、助けを呼びに行ってもいいですよ。 |
シンク | : | いや。奥が見えるギリギリまですべり降りる。 |
GM | : | では、そこには帝国軍の遺体が数体見える |
リット | : | おや……。 |
シンク | : | 何か敵なんかはいる? |
GM | : | いないようだ。 |
シンク | : | 降りて帝国兵の遺体を確認する。死因等は? |
GM | : | 首にバイオラが巻き付いている。絞殺だ。 |
シンク | : | Oh……近くにバイオラは? |
GM | : | 鬱蒼と茂っているし、蠢いているが、敵意はなさそうだ。 |
シンク | : | 気配を消して奥へじわじわ進む。 |
GM | : | 感覚判定(目標値:10)をどうぞ |
シンク | : | (ころころ)12。成功だ。 |
GM | : | では、奥へ進むと出口に気付ける。地面には足跡があり、どこか、外へ向かったのが分かる。しかし、途中で途切れてしまう。また、髪飾りが落ちていることに気付く。ニコルがしていたものだね。 |
シンク | : | 途切れた場所にニコルの髪飾りが? |
GM | : | そういうことです。このシーンで分かることは以上だ。なにか演出などをしたいのであればどうぞ。 |
シンク | : | とくになし 舌打ちもできない状況だしな。 |
GM | : | 了解、では次のシーンへ |
マリー | : | 掠われたとしても場所が分からないとゲートの開きようも無いわねえ。 |
リット | : | むつかしいなぁ |
■ミドル2 | ||
GM | : | イベント2はハンドアウト2と紐づいていますが、ハンドアウト2はNPCのルカが担当しています。そのため、ルカがPTに現状を報告するシーンとなります。 |
リット | : | ふむむ |
GM | : | 皆はいまどこにいます? ジョルダーノ・ハーパーならやりやすいんですが。 |
リット | : | とりあえず、船には戻ってるけどどこか上の空っぽい感じで。 |
マリー | : | 散策組は戻ってますね。 |
GM | : | じゃあ、シンクは好きなときに登場していいとしましょう。ルカがリットに向かって駆けていきます。ルカ「キャプテン!! 大変だ!」 |
リット | : | 「…ふえっ?!」って突然声掛けられて慌てふためいてよう。 |
GM | : | 「銀河帝国の少佐の野郎を覚えているか?」 |
リット | : | 「あ、えーと…確かルカの仇だった…?」 |
GM | : | 「ああ。そうさ。だけど、あいつ、まだ生きてやがったんだ。この手で殺したはずなのに!」 |
リット | : | 「へっ?! だって…あの時…」確かにとどめを刺したのを見てるので首をかしげてます。どうあっても助かるはずないし、と。 |
シンク | : | ここでシンクから通信をかけるぜ。 |
GM | : | OK どうぞ |
シンク | : | ニコルと遺跡へ向かったことはみんな了承済みってことでいい? |
リット | : | うん。船長が出掛けてるのを知らないってのもおかしいしw |
シンク | : | では、シンクからリットへ通信が入る。『船長、急ぎの報告がいくつかある』 |
リット | : | 「ルカ、ちょっと待ってね…シンク君どうしたの?」 |
シンク | : | 『まず、ニコルを遺跡内で見失った』 |
リット | : | 「なんだって?!」 |
シンク | : | 『足跡を追ったが、途中で切れていた。そこにはニコルの髪飾りが落ちていた。……次の報告だ。遺跡内で帝国兵の死体を見つけた』 |
リット | : | 「帝国兵……」さっきのルカの話を聞いて神妙な顔で聞いてます |
シンク | : | 『その帝国兵の死因だが……首にバイオラが巻き付いていた。窒息死だ』 |
リット | : | 「争った、とかじゃないんだね……?」 |
シンク | : | 『これは僕の勘だが、バイオラは危険だ。警戒しておいてくれ。報告は以上だ。ニコルを見失った以上ここにいても仕方がない。そちらへ合流する』 |
リット | : | 「…うん、わかった。シンク君は無事?ケガはない?」って普段より心配そうに。 |
シンク | : | 『今のところ僕は無事だ。それでは』と言って通信を切る。まだリットの居る場所へは登場しない |
リット | : | 「あ、うん…」ってちと歯切れ悪そうに通信が切れたのを見つつ、ルカに向きなおろう。 |
GM | : | 通信をインカムで聞いていたのでしょう。ルカは「くっ、やっぱり奴ら、性懲りもなくこの星を狙ってるんだ」 |
リット | : | 「それで、ルカはなんで少佐が生きてるって知ったのかな? 機械系ネイバーとかじゃなきゃ、どう見たって致命傷だったのに…」 |
GM | : | 「あいつがオレの目の前に現れたのさ。この星の遺物は帝国のものだって言って、宣戦布告してきやがった」 |
リット | : | 随分と古風なやり方だな、解りやすいけどもw |
マリー | : | 黒ずくめでマスクつけてたり |
リット | : | w |
GM | : | では、ルカはちょっと悔いたようにつぶやきます。「生きてる理由は分かんねえけど…。なんかヤバイ気がした。恐ろしいものが目の前にいるような…」 |
リット | : | 「宣戦布告、ねぇ…どうしてそこまで帝国はこの星を…」 |
マリー | : | 「言わずもがなですが、バイオラから精製する薬がそれだけ重要なのでしょう」 |
リット | : | 「本当にそれだけだと…いいんだけど…。なーんか落ち着かないな。マリーさん、ちょっと帝国軍の行方探ってみよう? シンク君の方でも帝国軍かかわってるみたいだし……」って気になるので一応動いてみよう。 |
GM | : | それをするのであれば知力判定(目標値:10)です。 |
リット | : | う、知力苦手なんだけどナ、知力0だしw (ころころ)9! 惜しかった! |
マリー | : | (ころころ) 14 |
GM | : | さすが知力特化のMAL。では、マリーは遊星シーマ上を飛ぶ電波のうち、巧妙に暗号化されたものが発信されていることに気付きました。おそらくその発信源に帝国軍基地があるでしょう。 |
マリー | : | 「暗号通信を傍受しました。おそらく帝国軍のものと思われます」解読は出来るのかしら。 |
GM | : | うーん、もう一度判定してみて。 |
マリー | : | (ころころ)13 |
GM | : | 『ワレ、古代銀河文明の遺跡を発見セリ。交易協会の冒険者による妨害の危険あり、至急、応援モトム』という内容。まだ返信はない。 |
リット | : | 「この場合、妨害ってアタシらの事だよねぇ…?」 |
GM | : | たぶん? それはそれとして、アジトの位置も分かります。バイオラから離れた荒地になにかそれらしき構造物が見えます。拡大するとそこに戦闘員がいるのもわかるでしょう。 |
リット | : | 「援軍呼ばれたらアウト臭いし、かといって情報不十分なまま突っ込むのは愚の骨頂、か…」 |
GM | : | ちなみに設備とか使用したいなら今のうちですね。設備以外にもこの星には施設として《工房》《港》《遺跡》があるとします。 |
リット | : | ああそっかw 「ま、とりあえず腹が減っては戦はできぬ、ってことで…」って《食堂》使おう。 |
シンク | : | じゃあそのタイミングで船へ帰還する。 |
■設備 | ||
こうして、PCがそろい、設備を使うことになった。 シリアスな状況ではあるが、設備をいつも通り使わなければ戦力が足りなくなる。 | ||
リット | : | 「ごっはんごはんー」って表面上はいつも通りっぽく食べる。精神力の上昇は……(ころころ)9。 |
シンク | : | (ころころ) 5 |
GM | : | リットは父親のことは言わないのですね。 |
リット | : | あー、声と姿は確かにお父さんなんだけど、信じられない所もあって、何と切り出せばいいかな、って感じです。 |
マリー | : | そういえば見かけたのは人間のお父さんなのか恐竜のお父さんだったのか |
GM | : | えっ、恐竜なの? |
マリー | : | いや、どっちなのかなとw |
リット | : | 育ての親は恐竜惑星に居るはずだから、リットの本当の父親だと思ってたww |
マリー | : | 登場したときに部族っていってたから恐竜の方の可能性もあるのかと思って確認してみた。 |
GM | : | そう言われれば、父が恐竜惑星で育った人間とも限りませんね。孫悟空みたいに宇宙からやってきたあと、惑星で腕をならして宇宙へまた飛び出していっちゃった奴の可能性もあるのか(完全にさっき原始人ロールをしてたけども) |
マリー | : | 恐竜とスパーリングしたりする異種格闘家かもね。俺より強いやつに会いに行く的な。おっとご飯。(ころころ)5 |
リット | : | 格闘に対して努力家だったのかw |
GM | : | ルカも食べてます。「そういや、静かだな。あの高ビーがいないからか」なお、他になにもないなら帝国軍のアジトにいけばイベントが発生します。 |
シンク | : | 「済まない、彼女の動向へも気を付けておくべきだった」 |
GM | : | 「いや、アンタはちゃんとしてたんだろ。わかるよ、それぐらい。アイツが不注意なのさ、まったく」フン、と鼻を鳴らすが心配そうです。 |
リット | : | 「(人の事笑えないなぁ…)」 |
GM | : | なにか他にします? |
シンク | : | 設備をどんどんつかっていこう! |
こうしてパーティは《バーチャルシアター》《遊戯室》などを使用して、スキルレベルや精神力を整えていく。 そして、いよいよ帝国軍基地に行くことになった。 |
■ミドル3 | ||
暗号通信の発信源。そこにドーム状の建築物……帝国軍基地があった。 リットたちはそこに忍び寄っていく。 | ||
GM | : | 君たちが基地に向かうと、見張りの兵が基地の前にいることに気付きます。見張りは二人。基地は2話の間に設営したようですね。 |
シンク | : | 見張りに気づかれず侵入する方法とかないかな? |
リット | : | 同時に2人無力化できれば、いけるかも。 |
マリー | : | ファンタジーじゃ無いんだから監視カメラとかあるでしょう。 |
シンク | : | 監視カメラならマリーの出番じゃない? |
相談が始まった。わかる。とても気持ちはわかる。 しかし、イベントにはそこまでいろいろなフラグ管理はないのだ。 というわけでぶっちゃけてしまおう。 | ||
GM | : | (なお、なにをしようがイベントには戦闘になる、と書いてあるのでそれは確定なのだが、それまでに何をするかはキミたちの自由だ) |
シンク | : | あ、はい。しょうがないしぶっとばす? |
リット | : | 過程を愉しむのもTRPGの醍醐味w |
なるほど。リットはいいことを言った。 なにをしようが戦闘になるが、それまで色々冒険らしいことをしたいということなのだろう。 それなら、それでできることもある。 とりあえずはアドリブで進めていこう。 このゲーム、能力値は5つしかないし、目標値は惑星テンプレートの警戒レベルを当てはめればいい。 | ||
GM | : | 侵入したいのなら敏捷判定とかすればいけるかもしれません。警戒レベル9なので目標値9です。この結果によって、戦闘が侵入後になるかここになるか変わります。 |
シンク | : | お、なるほど。侵入はできるんだな。 |
リット | : | 「侵入できればそれでよし、できなければ強行突破で出たとこ勝負かな?」とみんなに聞いてみる |
シンク | : | 「まあ結局、そんなところだよね」銃のハンマーを下ろして戦闘準備 |
マリー | : | 見張り以外の警報装置があるかどうか探せるかな |
GM | : | 感覚判定でどうぞ。目標値はやはり9です。 |
このように、結果が決まっていても過程を大事にしてやればプレイヤーのノリが変わる。 | ||
シンク | : | 警報装置を探す。(ころころ)11! |
マリー | : | 同じく(ころころ)14 |
GM | : | あることがわかりますね。ドアを通れば警報装置が反応するとわかります。たぶん、見張りと同時に入れば問題はないでしょう。 |
リット | : | なるほど、後ついてこそこそっとかw |
マリー | : | IDかなにか持ってるのね? |
アドリブの時のコツはこういうプレイヤーから提示されたアイデアをそのまま流用することだ。 プレイヤーもいい気になれるし、損が無い。 というわけで、マリーのID案を採用する。 | ||
シンク | : | 気絶させるか、拘束して動かしてもいいんじゃない? |
GM | : | 見張りのつけている認証装置をちょろまかしてもいけそうですね。 |
シンク | : | なんにせよ兵士ぶっとばせばいいわけやな! |
リット | : | ならやっぱり見張りの無力化を主目的にして、ダメならそのまま強行突破だ! |
GM | : | なお、見張りはザコなので一撃で倒れますよ。 |
シンク | : | 不意打ちとかできない? |
GM | : | んー……そちらは敏捷判定、敵は感覚判定で対決としましょう。見張りは二人いるので二回振って高い方を採用します。 |
シンク | : | OK、ぶっ殺そう。 |
リット | : | んじゃ、シンク君とアタシで? それとも一人で? |
シンク | : | どっちでもええで。リット一人でダブルアサシンしてもいいとおもう |
リット | : | じゃあ、とりあえずやってみましょうか。敏捷(ころころ)9! |
GM | : | 1人目の感覚(ころころ)8、2人目(ころころ) 5、一人は無力化できました。「グッッ」 |
リット | : | 「悪く思わないでね…!」って後ろからガントレットの刃がない方で「ボコッ!」と |
シンク | : | もう一人は? |
GM | : | リットの二回目の敏捷判定に対して感覚判定で対抗します。 |
リット | : | ほい。敏捷(ころころ)8。 |
GM | : | 感覚(ころころ)10。あ、きづいた。 |
リット | : | くっww |
シンク | : | ちょいまち。『故郷のお守り』を使って、敵兵の判定を振り直させる。 |
GM | : | ム。しかたない。(ころころ)7。うーん、マスターポイントはここでは使わないので、失敗! 「? 気のせいか…… グワッ!」倒れました。 |
リット | : | 倒れた音が結構大きく響いたんでまずっと思ってたけど、意外と気づかれなくてほっとしてます。 |
GM | : | 敵兵の兜が認証装置になっているようです。 |
リット | : | 兜かー。となると、潜入できるのは二人まで? |
GM | : | いや、一個あれば充分ですね。そうじゃないと人質とか持って帰れないし。被る必要も特にありません。 |
リット | : | 持ってればおkなのねー。 |
シンク | : | じゃあ、俺が持ってよう。 |
GM | : | 君たちが基地の扉を通ろうとすると、認証が赤から緑に変わり、扉がウィーンと開きます。 |
リット | : | 「第一段階、とりあえずクリア、だね」小規模な基地っぽいけど、中の構造とかわかるかなぁ…? |
基地内に侵入するパーティたち。 なお、これらはすべてアドリブとなる。それっぽい映画の内容とかを思い出しながらやるといい。 | ||
GM | : | 基地内は清潔ですね。こつん、こつん、という複数の足音が聞こえてきます。 |
シンク | : | こちらへ近づいてくる? |
GM | : | いや、通路を周回してるようです。 |
シンク | : | 見張りか。また不意打ちできる? |
GM | : | 音が聞こえるから離れて動くのは訳ありません。不意打ちするなら同じ要領でできるとします。 |
リット | : | スルー出来るならした方が良いね。 |
マリー | : | 強襲しても音を立てたら終わりだしスルーがよさそう |
GM | : | じゃあ、スルーしつつ奥に進みますか? |
シンク | : | 進もう。 |
GM | : | では、怪しげな部屋を二つほど見かけます。 |
リット | : | 怪しげ……どんな感じでしょ? |
GM | : | んー、なにかありそうって意味で怪しげってことですね。ひとつは立派な扉で、セキュリティもある。もうひとつは立派ではないが、より厳重なセキュリティがある。 |
シンク | : | 立派ではない方から行きたいな。 |
GM | : | セキュリティの防壁を突破できるか、知力判定をどうぞ。目標値9です。 |
シンク | : | (ころころ)13。 |
GM | : | なんなく、シンクは扉の防壁を突破しました。ウィーンと開くとそこは牢屋のようです。 |
シンク | : | ビンゴ!敵兵は? |
GM | : | いませんね。 |
シンク | : | ニコルは居る? |
マリー | : | このパターンは次にダストシュートに潜ることになりそうなw |
GM | : | 牢はいくつかあり、ニコルはいないが、筋骨隆々な男がいます。リットの父、ギンバです。 |
リット | : | 「お、お父さん?!」って声押し殺しつつも思わず出ちゃった感w |
シンク | : | 「チッ、ここにはニコルは居ないか。……お父さん?」 |
GM | : | ギンバ「リット……!戻レトイッタロウ……グァアアアアア!」ギンバの様子がおかしい。体をかきむしるようにしています。 |
マリー | : | 登場時のしゃべりがおかしかったのは洗脳されてるところをなんとか押さえつけて警告に来たとかかしら。 |
GM | : | あたりですね。 |
リット | : | やっぱりか…w「うん…この人があたしのお父さん。だけど…」とシンクに。 |
シンク | : | ギンバを警戒し銃口を向ける。 |
リット | : | 父親の様子がおかしいので困惑してます。 |
GM | : | では、悲鳴を上げるギンバの背中が肥大化し、そこから鋭利な爪が肌を引き裂いてでてくる。 |
リット | : | うわぁ……お父さん人間辞めてた。 |
GM | : | 「二、ニゲロ……!」ここで、ビー!ビー!とサイレンがなります。ギンバの身体データが異常を検知したようですね。そして、警備兵の足音がここに近づいてくる!といったところで戦闘になります。 |
リット | : | 「お父さん…」今にも泣きそうになりながら。 |
マリー | : | 「危険です。さがって!」 |
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